伊丹市議会 2020-09-16 令和2年第4回定例会-09月16日-04号
福祉避難室、福祉避難所についてですが、先ほども言いましたけども、対象は高齢者や障害者、乳幼児、妊産婦、傷病者、内部障害者、難聴患者など、一般避難所での生活が困難な人とその家族が対象となります。 1つは、福祉と防災の連携によって、福祉避難所に避難しなければならない対象者をできるだけ掌握すること。その対象者に似合う福祉避難所を確保することが必要ですが、それはどうなっているかお聞きをいたします。
福祉避難室、福祉避難所についてですが、先ほども言いましたけども、対象は高齢者や障害者、乳幼児、妊産婦、傷病者、内部障害者、難聴患者など、一般避難所での生活が困難な人とその家族が対象となります。 1つは、福祉と防災の連携によって、福祉避難所に避難しなければならない対象者をできるだけ掌握すること。その対象者に似合う福祉避難所を確保することが必要ですが、それはどうなっているかお聞きをいたします。
対象者は、援助や配慮を必要としている人となっており、内部障害者、人工関節など、外見からではわからない障害や病気の方、妊娠初期の方、一時的な傷病の方など、希望すれば交付は可能です。交付に当たり料金手数料は無料ですが、1人1個、1枚までとなっています。ただし、ヘルプマークとヘルプカードの両方を利用者の希望により交付することができます。
一方、本市におきましては、外見からわかりにくい障害のため、さまざまな誤解によりつらい思いをされている内部障害者が多々いらっしゃるという実態から、ハート・プラスマークの周知・啓発を推進すべきとの御提案をいただきましたことを受け、平成25年度より、外見からはわからなくても援助や配慮を必要とされる方に、周りの方々から配慮が得られるようにするマークとして、ハート・プラスマークの周知に努めています。
肢体障害者協会、視力障害者協会、ろうあ協会、内部障害者の会、中途難聴者の会、腎友会、リハビリ友の会、心臓障害者の会、脳卒中友の会から成っております。こちらは9月3日に行いまして、約30名の方が出席されました。 2つ目の宝塚市手をつなぐ育成会ですが、こちらは知的障がい児者の方の御家族の会ですけれども、説明会は9月8日に行い、約30名の方が出席をされました。
ヘルプカードは、緊急連絡先や必要な支援内容などが記載されており、障害のある方、特に聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一見障害者とはわからない方が災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるために活用するものであり、ちょっと手助けが必要な人とちょっと手助けしたい人を結びつけ、つながりのきっかけをつくるものであります。
内部障害者や難病患者、妊婦などが外出時や災害時など配慮が必要なとき、緊急連絡先や必要な支援内容を伝えるために役立ちます。このヘルプカードは、我が党東京都議会公明党の提案で、2012年に統一した形式を定め、作成されました。その影響が広がり、作成する自治体が拡大しています。国でも、ヘルプカードについたヘルプマークを、ことし7月から国内規格――JISに追加する方針を公表しています。
特に、聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など、一目で障害者とはわからない方が周囲に支援や配慮を求める際に有効で、このようなヘルプカードによって援助を受けやすくなるものと考えております。 本市では、今年度に緊急時に必要になる個人情報を記載した市民みまもりカード、これを作成し、お渡しすることにしております。
一方、兵庫県では、平成23年7月に制定した、譲り合い感謝マークを推奨しておりまして、内部障害者や難病患者など、配慮の必要なことが外見からわかりにくい方がこれを身につけることによって、バスや電車での座席の譲り合いを初め、周囲の人々が配慮をしやすくするために、その普及に取り組んでおります。
内閣府のホームページによりますと、外見からわかりにくい内部障害者をあらわすマークとしてハート・プラスマークが示されており、国民に対して、まちで見かけた際には理解及び協力を求めているところでございます。
オストメイトの方は、外見ではわからない内部障害者の方であり、外出時の不安の解消や災害時の支援を図るため、現在のニーズを反映したオストメイト対応トイレの整備促進を求めます。 また、災害時に備えたストーマ装具の備蓄や供給体制、また避難所における支援を、現時点の状況でどのように考えておられるのかを伺います。 2点目、子育て支援拠点施設検討事業について。
ですが、車椅子表示であるがゆえに内部障害の方がとまった場合に、駐車場が混んでいる場合に、いわば内部障害者の方を、外見上車椅子と思い込んでいる健常者からすると、何か不法に駐車しているような人に思ってしまう。こういうような現実があるわけです。 これオストメイトであるとかハート・プラスのマークのことをきちんと理解していれば、あの方は恐らくはそういう方なんだろうというふうな理解が進むわけです。
情報を収集する災害時要援護者といたしまして、まず、65歳以上のひとり暮らし高齢者、次に、自力避難が困難な介護保険要介護認定4及び5の在宅高齢者、自力避難が困難な障害者としまして、身体障害者のうち、肢体不自由者1、2級で下肢、体幹・移動機能に障害のある方、視覚障害者1、2級、聴覚障害者2級、内部障害者1級、知的障害A判定、精神障害者1級の方といたしております。
公明党が多くの皆さんのご意見から、思いやりを形に推進してきたマークには、妊娠中の人に配慮を促すマタニティーマークや、聴覚障害があることをあらわす耳マーク、オストメイトマーク、補助犬、内部障害者をサポートするハートプラスマーク等があります。
福祉に関しましても、障害者と一言に言っても、知的障害、重度障害者、視覚、聴覚障害者、肢体などの障害者、内部障害者など多岐にわたります。5枠を全てくださいというわけにはいかないんですけども、ぜひとも多くの、できれば重度の方々の保護者も含めて、ぜひとも入れていただきたい。本当に母数は多いけども、少し頑張れば耐えられるものと、母数は少ないけども、本当に深刻な問題というのと、2つ分かれると思います。
このカードは、特に聴覚障害者や内部障害者、知的障害者など一見障害者とはわからない方が周囲に支援を求める際に有効とされています。 このヘルプカードは、我が党の都議会議員に自閉症の子供がいるお母さんから、私には自閉症の障害がある子供がいます、この子供がやがてひとりで社会参加できるようになったときに災害や事故に遭遇しても周囲の人が支援の手を差し伸べてくれるような東京都をつくってほしいと訴えられました。
例えば視覚障害者、聴覚障害者、認知症、内部障害者、難病者、在宅で医療機器を使用している方などは、災害時に、より冷静な判断と行動が援護する側に求められます。そのような方々の援護者支援をどのようにするのか、本市のお考えをお聞かせください。
こうした現状を打開するため、2004年内部障害者や医師によりNPO法人ハート・プラスの会が設立されました。障害者のマークとしては、車椅子をモデルにした国際シンボルマークが一般的であり、外見上は健常者とは変わらない内部障害者にはなじめず、新たなマーク、ハート・プラスマークを作成し、公共施設や交通機関などに普及させ、内部障害に対する社会的な認知度を上げるための活動を地道にされておられます。
今、本市で整備が進められている災害時要援護者名簿の要援護者とは、災害対策基本法における要配慮者と同意義で、ひとり暮らし高齢者、高齢者のみの世帯、寝たきり高齢者、認知症高齢者等の高齢者、視覚・聴覚障害者、音声・言語障害者、肢体不自由者、内部障害者、難病患者等の身体障害者、知的障害者、精神障害者、妊産婦、乳幼児、児童、日本語にふなれな外国人等で、自分の身の危険を察知できない人や危険を知らせる情報を受け取
制度導入の背景といたしましては、障害者用駐車場に対象でない方が駐車し、必要とする方が利用できない、また内部障害者や妊婦など、外見からは歩行困難なことがわかりにくい方が使いづらいとこういった状況でございます。
また、内部障害者等の方は病院に行く頻度も高く、自動車を利用される方もおられます。また、障害者の方の中には、1人で自由に外出できるようにと運転免許を取得される方もおられます。このような方は、少しの距離であっても自動車を利用されております。交通機関を利用して出かけられる方であっても、雨天の場合には傘を差しての車椅子の移動は大変困難を生じることから、家族の方に最寄りの駅まで送迎を頼まれます。